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”現場の作業者の安全を見守る”

労働安全衛生マネジメントの解説

現場で働く作業者に安全チェックリストを配信することで、
作業者の安全意識の向上と、現場環境の安全対策と、製品/機械の安全管理を実施できます。
また、作業者の行動・習慣情報の収集と可視化により、
現場の安全管理を可能にするマネジメントシステムです。

特許第6550184号 労働安全衛生のマネジメントシステムおよびマネジメント方法

労働安全衛生セルフチェックのつのねらい

従来からの課題

  • 現場では、〈KY活動〉と〈安全パトロール〉と〈作業マニュアル〉など紙媒体による、ルール指導や安全確認を実施していた。
  • しかしながら、守られるべきルールが作業者に浸透せず、安全上の課題を抱いていた。
  • また、作業者の安全意識レベルや、作業者の問題行動とその傾向分析が困難であった。

課題解決

【1】

弊社の労働安全衛生システムでは、従来の〈パトロールシート〉や〈作業マニュアル〉に記載された厳守事項や指示事項を、 チェック項目としてアプリに登録し、作業者のスマホにチェック項目を定期的に配信し、作業前に安全チェックが行えます。

【2】

簡単に安全チェックが実施でき、従来の〈紙によるKY活動〉の作業負担が軽減します。
また、アプリからの定期的な配信で、下記のメリットが得られます。
(1)作業者に習慣的な安全作業の刷り込みができる。
(2)日常的に現場の安全確認ができる。
(3)作業者の安全に対する意識が向上する。

【3】

作業前に安全チェックしたデータは、クラウドに収集され集計結果が可視化されます。
それにより、現場監督者や経営トップは、現場状況と安全状態が把握できます。

【4】

可視化された集計結果では、作業者やチームごとの安全意識の水準・傾向が分析できます。
それにより「危険な作業を行っている作業者」に声をかけ、ピンポイントで安全指導が実施できます。

【5】

収集された作業者の回答データには、ヒヤリハットや不安全情報が含まれており、現場の安全対策や職場改善につなげることができます。

国内工場様での取り組み事例

現場の〈安全の見える化〉を目的として、約2年前から当該システムを運用され、現在まで労災事故ゼロ日が約900日以上継続しており、現在も記録更新中です。

【6】

作業者からの提言やヒヤリハットによって、職場改善が推進されることにより、現場の労働安全が向上します。
あわせて、作業者のウェルビーイング指数の向上と、工場で生産された製造物の品質の向上を目指して〈PDCAサイクル〉を実施します。

メリット

安心を担保した運用へ

当該システムは特許第6550184号【発明の名称】労働安全衛生のマネジメントシステム及びマネジメント方法を特許取得しました。
このことにより、外部知財に脅かされることなく、安全に継続して現場と作業者の安全衛生維持と、新たな安全価値の創造に向けて、安心して運用いただける当該システムの普及体制が整っております。

共創パートナーシップによる労働安全衛生マネジメントシステムの展開領域と実現方法

各市場、領域において共創パートナーの知見をいただき、弊社が有するノウハウと特許を融合させた連携サービスとして労働安全衛生マネジメントの構想から実体化までサービス連携して展開しています。

【労働安全衛生マネジメント支援サービス】個別説明会のご案内

労働安全衛生マネジメント支援サービスについての個別相談会を随時実施しております。
ご興味のある企業様は下記よりお問い合わせください。
追ってスタッフよりご連絡させていただきます。

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