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労災事故ゼロを目指したDX推進プラン
労働安全衛生セルフチェック支援サービスの販売を開始

株式会社コシダアート(本社:大阪市浪速区日本橋 代表取締役 越田英喜)は、パルスサーベイシステムを活用した【労働安全衛生セルフチェック支援サービス】の販売を開始します。
提供元システムはjinjer株式会社のjinjerワークバイタルで、国内の製造業・プラント業・整備業・工事業・建設業・運輸業に携わる事業者への導入・運用支援を推進します。
本ソリューションは、株式会社コシダアートが​取得した特許第6550184号「労働安全衛生のマネジメントシステム及びマネジメント方法」を実現した支援サービスです。

また、弊社は2021年4月30日に、「DX(Digital Transformation)推進プラン」を発表しており、本ソリューションは同プランの【労災ゼロ セルフチェックシステム支援サービス】に該当します。
*DX推進プランの概要については、 〈DX(Digital Transformation)推進プラン〉をご覧ください

これまでの労働安全衛生の背景

製造業・プラント業・整備業・工事業・建設業・運輸業の現場(以下「現場」という)で働く作業者の作業工程には、様々なリスクへの対策と安全確保が求められています。
また、現場には様々な車両や設備機器の運転・設置・組立・点検などの業務から、修理・保守・故障対応などのアフターサービス関連業務があります。
これら車両機器の取り扱い業務にも様々な危険を伴う場合があり、現場では高度な技術と安全確保が求められますが、業務に携わる作業者の高齢化と人材流動によるスキルやリテラシー低下は慢性的な課題であり、現場の安全維持が困難になっています。

〈労働安全衛生セルフチェック支援サービス〉の概要

労働安全衛生セルフチェックとは、作業者がスマートフォンやタブレットなどのツールを使用して労働安全衛生に関するセルフチェックを実施します。
作業者のチェック回答結果はリアルタイム集計され、自動でグラフで見える化されます。
作業者一人ひとりの日常的な評価や傾向分析、作業手順の見直しやKY活動、業務環境の改善が可能になり労働安全指導員との連携により、みんなで安全な労働現場をつくりあげます。

  • 毎日、現場から効率的に安全データを収集してリアルタイムで分析ができます。
  • 作業者自らがチェックすることで安全衛生活動への意識付けや、教育に繋がります。
  • 各種の業務や作業手順への安全指導や安全対策に繋がります。
  • 作業者のチェックデータを解析し、安全で快適な労働環境に向けた改善が図れます。
  • 労働安全衛生チェックリストは、事業者の業態・現場や工程作業内容にそってチェック内容を仕上げます。

最後に

〈労働安全衛生セルフチェック支援サービス〉が、労働安全衛生への新たなマネジメントの一助になることで、現場の労災事故を一件でも減らすことを目指します。
安心して働ける環境を生み出すことにより、安定した生産性を持続させ、企業の安全基盤を構築していきます。
安全な労働環境の構築を成長への礎として、企業の発展へ貢献できるよう邁進してまいります。

詳しくは〈労働安全衛生セルフチェック支援サービス〉をご覧ください

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社コシダアート
TEL:06-6643-5070
FAX: 06-6643-5272
E-mail:info@koshida-art.co.jp
URL:https://www.koshida-art.co.jp/