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HACCPに対応した【食品工場の衛生安全システム】を運用して、食品工場の衛生安全を管理します
【食品工場の衛生安全システム】は、HACCP制度にそって、食品​工場で働く従業員の行動・習慣情報を可視化し、工場における生産性向上と、食品の衛生安全面を管理するマネジメントシステムです。

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HACCP制度を踏まえた
食品工場の衛生安全マネジメントを支援するシステムです

食品工場の〈作業手順〉〈製造工程〉〈加工現場〉などにおける衛生安全管理を支援します
加工現場で働く従業員が衛生安全チェックリストを守って行動することにより、各種の管理業務情報が収集でき、食品衛生安全の可視化とデータ分析が行えます。【食品工場の衛生安全システム】を運用することで、従業員の視点から製造現場の衛生安全を見守ります。

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システムの特徴
【食品工場の衛生安全システム】の主な特徴

【HACCP制度】にそって、加工現場と製造工程の衛生管理を支援します。

  • 2020年より義務化されるHACCP制度に対応したチェックリストで管理できます。
  • 現場の労働安全・食品衛生・品質管理など、工場や業態に合わせた労働安全チェックリストが仕上ります。
  • 毎日、現場から効率的に安全データを収集・保存し、分析できます。
  • 各種の業務手順の見直しなど、効率的な工場労災への安全指導の支援や対策ができます。
  • 現場・労働者の労働安全データを解析し、より安全で最適な労働環境に向けた改善が図れます。

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チェックリスト
ヒューマンエラーを未然に防ぐ

従業員の模範行動チェック項目を配信することで注意を促し事故を予防します。

  • ヒヤリハットを収集する
  • コンテンツで注意喚起する
  • 従業員に声掛けで注意喚起する
  • 安全マニュアルや作業標準書の見直し
  • 安全研修セミナーで教育する
  • 労働安全テストの実施

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経営者も安心
HACCP方式の要求事項に即したチェックリスト

【食品工場の衛生安全システム】はHACCP方式の要求事項にそって運用します。
従業員向けチェックリストは、 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の、合同機関である食品企画(Codex)委員会から発表された、HACCP方式の要求事項にそって作成されています。

  • 環境の衛生管理チェック項目
  • 食品の衛生管理チェック項目
  • 日常における習慣チェック項目

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システムの特徴
分析データの利用方法

見やすいチャートで可視化するので簡単に評価できます

分析データの具体的な利用方法として下記があります。

(1)KY活動に利用できます。
(2)傾向分析の取得にご利用できます。
(3)労働安全指導員との連携に利用できます。

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現場の継続的改善
目標とする職場環境の実現へ

食品の衛生安全の実現に向けて支援します

目標とする職場環境を設定し、全従業員が共有する事で、従業員はもちろん、製造ラインや工場などの組織的な単位で意識付けが可能になります。

【手順】
従業員と現場の分析データをもとに、安全基準とのギャップを評価しKY活動や“カイゼン”計画を推進します。

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システムに込めた思い
労働安全を基礎からつくる

労働者の安全衛生を確保すること。
労働者とテクノロジーをつなぐことで、【食品工場の衛生安全システム】を構築・運用し、世界中で増え続ける食品事故を一件でも多く減らすこと。 安心して働ける環境を生み出すことにより、安定した生産性を持続させ、企業の安定基盤の構築に貢献できるよう邁進してまいります。

【食品工場の衛生安全システム】個別説明会のご案内

【食品工場の衛生安全システム】についての個別相談会を随時実施しております。
ご興味のある企業様は下記に必要事項をご記入の上送信ください。
追ってスタッフよりご連絡させていただきます。

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