【取扱説明書の制作セミナー】
取扱説明書制作のコツとツボを徹底講習!
取扱説明書に求められる役割り・安全対策をお伝えします。
セミナーで学ぶ項目と得られる内容
【セミナーで得られる内容】
- 〈機械〉と〈製品〉それぞれの取扱説明書の正しい在り方
- PL対策を考えた取扱説明書の制作方法
- 国際規格をふまえた取扱説明書の要件とは
- 取扱説明書の国際規格・各種ガイドなど解説
- IISO12100(JIS B 9700)[機械類の安全性-設計のための一般原則]
- IISO/IEC Guide51:2014(JIS Z 8051:2015)[安全側面-規格への導入指針]
- IISO20607:2019(JIS B 9719:2022)[機械類の安全性-取扱説明書-作成のための一般原則]
- IIEC/IEEE82079:2019[製品の使用情報(使用説明)の作成-第1部:原則及び一般要求事項]
- (一社)日本機械工業連合会「中小製造者向け機械安全教育プログラム」
- 経済産業省「流通事業者マーチャンダイザー・バイヤー向け製品安全チェックリスト」
- ISO10377[消費者製品安全ガイド]
- ISO10393[製品リコールガイド]
【取扱説明書の安全対策(と得られる効果)】
- 使用者の製品理解促進で問い合わせや製品クレームの軽減につながり対応経費の削減効果
- 取扱説明書は製品説明を適切に果たせたか、または誤使用による製品事故を未然に防げたか
- リスク管理・PL対策・製品事故予防・コンプライアンスとの関係
- 使用者側に製品への安心・安全が醸成される
- 国際規格への対応による海外への展開
PL対策をふまえた【精度の高い取扱説明書】の在り方を考えます。
【セミナー内容】
- [1] 取扱説明書の国際規格・各種ガイドなど解説
- [2]【取扱説明書ガイドライン】ユーザーへの情報提供
- [3] 取扱説明書の構成要件は記載に必要な内容
- [4] 制作事例から学ぶ【精度の高い取扱説明書】
- [5] 指示・警告の欠陥を予防する製品リスクアセスメント手法、注意文章の書き方
- [6] 誤使用事故を予防する取扱説明書の作成ノウハウ
取扱説明書の制作セミナーの概要
【名称】 | 取扱説明書の制作セミナー |
【価格帯】 | 15万円〜/1回1.5〜2時間(目安) ※ご要望によって価格は変わります。 |
【納期】 | 約1ヶ月 |
企業様、社内研修セミナーの場合
- セミナー参加者は15名以内
- 1講演:1.5〜2時間(目安)
- 別途交通費がかかります。また、遠方の場合は別途日当、宿泊費がかかる場合があります
国際規格を踏まえた取扱説明書のテンプレートも提供しています
行政機関のガイドラインや、国際規格を踏まえた〈取扱説明書のテンプレート:Word版〉を販売・提供しています。
記述漏れや抜けを防いで安全度の高い取扱説明書の内作、標準化にご活用いただけます。
くわしくはテンプレートページをご確認ください。
記述漏れや抜けを防いで安全度の高い取扱説明書の内作、標準化にご活用いただけます。
くわしくはテンプレートページをご確認ください。
【取扱説明書デザイン】お問い合わせ
取扱説明書デザインについてご興味のある方は
下記にご記入の上送信ください。
具体的な取り組みやセミナー情報などをお送りさせていただきます。